【肩こり②】肩甲挙筋(けんこうきょきん)のこりが肩こり・首こりの原因!セルフケア方法

記事内に広告が含まれています。

「首の付け根から肩の内側にかけてズーンと重い…」

そんなときに関わっているのが、肩甲挙筋(けんこうきょきん)です。

私自身、デスクワークやスマホを長時間使ったあと「首すじのだるさ」を感じることが多いです。

作業療法士として多くの方の肩こり・首こりに関わってきた経験から、肩甲挙筋のケアがいかに大切かを実感しています。この記事では、肩甲挙筋の場所や働きをわかりやすく紹介しつつ、「症状チェック・ストレッチ・マッサージ・簡単筋トレ」をまとめてみました。

肩甲挙筋ってどこにあるの?

肩甲挙筋は、首の横(後ろ側)から肩甲骨の上角にかけてのびている細長い筋肉です。

  • 首を横に倒す・振り向く動き
  • 肩をすくめる動き

に関わっていて、姿勢や日常のクセの影響を受けやすいんです。

特に猫背やストレスで肩をすくめがちな人は、この筋肉が硬くなりやすいんですよね。

セルフチェック|こんな症状は肩甲挙筋のこりかも?

  • 首の付け根から肩甲骨の内側にかけて、押すと痛い
  • 振り向くときに首がつっぱる
  • 肩こりが片側だけ強い
  • 肩をすくめると「ゴリッ」と違和感がある

ひとつでもあてはまったら、肩甲挙筋のこりを疑ってケアしてみるといいかもしれません。

肩甲挙筋をゆるめる簡単マッサージ

やり方

  1. 壁と背中の間にテニスボールをはさむ
  2. 肩甲骨の内側、ちょうど首の下あたりに当てる
  3. 体を前後にゆらしてコリをほぐす

手を使わないのでラクにできて、じんわりほぐれる感じが気持ちいいです。

肩甲挙筋ストレッチ【首を倒すだけでOK】

仕事の合間にできる、おすすめストレッチです。

  1. 椅子に座って背すじを伸ばす
  2. 顎を軽く引いて、首を前に倒す
  3. 片手で頭を斜め前に軽く押さえる(脇をのぞき込むように)
  4. 首の後ろ〜肩甲骨の内側が伸びたら20秒キープ

ポイントは「呼吸を止めないこと」。

私はデスクワークの合間にこれをやると、首すじの重だあるさがスッと軽くなります。

「自宅でのマッサージに、こちらの商品が使いやすいと好評です」

肩甲挙筋を元気にする簡単筋トレ【肩すくめ運動】

ストレッチだけでなく、少し筋肉を動かしてあげると血流がよくなります。

肩すくめ運動(シュラッグ)

  1. 両手にペットボトルを持つ(500mlで十分、なくてもOK)
  2. 息を吸いながら肩をすくめるように持ち上げる
  3. 息を吐きながらストンと下ろす
  4. 10回×2セット

これをすると、肩まわりがじんわり温かくなって、肩甲挙筋の疲れが和らぎます。

特に冷えやすい中高年の方や、姿勢改善したい30〜40代におすすめです。

美容にも健康にもメリットあり

肩甲挙筋をケアすると…

  • 首や肩がすっきりして姿勢がよくなる
  • 血流がよくなり、顔のむくみや疲れの軽減にもつながる
  • 頭痛や肩こり予防になる

私は毎日のちょっとしたケアで「肩こりがひどくて頭痛…」という日が減りました。美容にも健康にも効果を感じています。

よくある質問(Q&A)

Q1. ストレッチは毎日やっても大丈夫ですか?
はい、毎日でもOKです。入浴後や就寝前など体が温まったタイミングが特に効果的です。

Q2. 片側だけ肩こりがひどいのはなぜですか?
利き手側や姿勢のクセによって、肩甲挙筋への負担が左右で異なることがあります。症状が強い側を重点的にケアしましょう。

Q3. マッサージをすると痛いのですが大丈夫ですか?
「痛気持ちいい」程度なら問題ありません。強い痛みがある場合は力を緩めてください。

まとめ

  • 肩甲挙筋は首と肩甲骨をつなぐ重要な筋肉
  • 姿勢の乱れやストレスでこりやすく、肩こりや首こりの原因になりやすい
  • ストレッチ・肩回し・マッサージを習慣にすると、柔軟性と血流が改善する

肩甲挙筋を意識したケアを取り入れることで、日常の「首・肩の疲れ」を大きく軽減できます。

今日も皆様の心と身体が健康でありますように。

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為や診断・治療を目的としたものではありません。痛みや症状が強い場合、または改善しない場合は、医師や専門家にご相談ください。

肩こりシリーズの他の記事もどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました