【膝の痛み④】膝の前が痛い・歩くと痛い方へ。前脛骨筋のほぐし方で歩きが楽になる

膝関節痛・前脛骨筋・アイキャッチ 膝関節痛
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こんにちは。訪問リハの仕事をしている私ですが、最近「歩くとスネの外側が張る」「膝の前がズキッとする」と訴える方がとても多いんです。

実はそれ、**前脛骨筋(ぜんけいこつきん)**という“スネの筋肉”が関係していることが多いんです。

私自身も立ち仕事や長時間の運転が続くと、スネがパンパンに張って膝が重だるくなることがありました。今回は、そんな経験も交えながら、前脛骨筋ケアのコツをお伝えします!

■ 前脛骨筋ってどんな筋肉?

前脛骨筋は、スネの外側にある筋肉で、**足首を上に持ち上げる(つま先を上げる)**ときに働きます。

歩くときに足が「ドスッ」とならず、スムーズに前に出せるのはこの筋肉のおかげなんです。

でもこの筋肉、歩き方のクセ・長時間の立ち仕事・加齢による筋力低下などで硬くなったり、うまく使えなくなったりします。

結果として、膝の動きにも負担がかかり、膝関節痛や歩行時の違和感につながることもあるんです。

■ 前脛骨筋が硬くなると出やすい症状チェック

こんなサイン、思い当たりませんか?

• 歩くときスネが張る・ズキズキ痛む

• 階段を下りるとき膝がギシギシする

• つま先が引っかかりやすい(つまずく)

• 長時間立つと足首やスネが重だるい

• 膝の前〜外側に違和感がある

これらは、前脛骨筋の緊張や疲労サインです。

放っておくと「変形性膝関節症」や「シンスプリント」などの原因にもなりかねません。

■ 自分でできるマッサージ方法

私が仕事の合間によくやっている簡単ケアをご紹介します。

1. 椅子に座り、片足を反対の膝に乗せる

2. スネの外側を指先で軽く押す(骨のすぐ外側)

3. 下から上へ、ゆっくりさすり上げる

4. コリコリした部分は、親指で円を描くように10〜20秒押す

ポイント:

力を入れすぎず、「ちょっと気持ちいい」くらいで止めましょう。お風呂上がりに行うと、血流が良くなって効果的です。

膝関節痛・前脛骨筋・マッサージ

■ 前脛骨筋のストレッチ法(スネの張りをやわらげる)

1. 床に正座するように座る(つま先を後ろに伸ばす)

2. 体を少し後ろに倒し、足の甲を伸ばす

3. スネの前が伸びていればOK!

4. 20秒キープ × 2〜3回

ポイント:

正座がつらい方は、イスに座って片足ずつ後ろに伸ばす形でもOKです。

膝関節痛・前脛骨筋・ストレッチ

■ 筋力アップトレーニング(つま先上げ)

硬いだけでなく、筋力が弱っているケースも多いです。

簡単にできる“前脛骨筋トレーニング”

1. 椅子に座って、かかとを床につけたままつま先を上げる

2. ゆっくり下ろす(勢いをつけずに)

3. 10回 × 2セット

慣れてきたら、立ったままでもOK。

地味ですが、足首の安定にもつながり、膝への負担も減ります。

膝関節痛・前脛骨筋・筋トレ

■ 私の体験談:前脛骨筋をケアして変わったこと

最初は「膝が痛い=膝だけの問題」と思っていました。

でもスネの筋肉をゆるめたら、膝の動きが軽くなってビックリ。

仕事中の立ちっぱなしも、以前ほどつらくなくなりました。

体ってつながっているんだな…と改めて実感しました。

前脛骨筋ケアは、膝痛改善の隠れたカギだと思います。

■ よくある質問(Q&A)

Q1. 前脛骨筋の張りと膝痛は関係ありますか?

A. はい、あります。前脛骨筋が硬くなると歩行時に膝の動きを制限し、膝関節への負担が増えます。

Q2. マッサージとストレッチ、どちらを優先すべき?

A. 筋肉が硬い場合はまずマッサージでほぐし、その後ストレッチを。順番を間違えると効果が半減します。

Q3. つま先上げの筋トレは毎日やってもいい?

A. はい、OKです。軽い負荷なので、1日1〜2セットを続けることでスネや膝が軽くなります。

Q4. スネの外側がピリッと痛むときはどうすれば?

A. 無理に押さず、まずは冷やして休めましょう。痛みが強い場合は整形外科で「シンスプリント」などの可能性を確認してもらうのがおすすめです。

■ まとめ:スネをほぐすと膝が楽になる!

前脛骨筋は「地味だけど大事」な筋肉。

歩く・立つ・階段を下りる…そんな日常動作を支えています。

・スネの張りを感じたら早めにマッサージ

・足の甲を伸ばすストレッチで柔軟性アップ

・つま先上げトレで筋力をキープ

これを習慣にするだけで、膝が軽くなり、歩くのが楽になりますよ。

私もスネのケアを取り入れてから、膝痛の再発が減りました。

毎日のケアで“スネ美人”目指しましょう!

今日も皆様の心と身体が健康でありますように

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為や診断・治療を目的としたものではありません。痛みや症状が強い場合、または改善しない場合は、医師や専門家にご相談ください。

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