【肩こり④】頭半棘筋(とうはんきょくきん)が硬いと首こり・頭痛になる!ほぐし方

肩こり・頭痛の原因 頭半棘筋をほぐそう 肩こり
記事内に広告が含まれています。

みなさん、首の後ろがガチガチに固まったり、後頭部がズーンと重くなることってありませんか?

実はその不調、頭半棘筋(とうはんきょくきん) という筋肉が関わっているかもしれません。

私自身もパソコン作業が続いた日やスマホを長時間見た日の夜は、この筋肉がカチコチになって頭痛まで出ることがありました。そんなときにストレッチやマッサージをしてあげると、スーッと楽になるんです。

作業療法士として多くの方の首こり・頭痛に関わってきた経験から、頭半棘筋のケアがいかに重要かを実感しています。

頭半棘筋ってどこにあるの?

頭半棘筋は、首の奥から後頭部にかけて走っている筋肉です。

頭を後ろに倒したり、横に傾けたり、ねじったりする時に働いていて、姿勢を支える重要な役割があります。

でもこの筋肉、デスクワークやスマホ姿勢でずっと引っ張られると、すぐに固まってしまうんです。

こんな症状は頭半棘筋のコリかも?

  • 首の後ろがガチガチに固い
  • 後頭部が締めつけられるように痛い
  • 目の奥が重い、疲れやすい
  • 肩こりと一緒に頭痛が出る
  • 上を向く動作がしんどい

私も「目の奥がズーンとする頭痛」は、この筋肉の緊張が原因だったことが多いです。

自分でできる簡単マッサージ

  1. 両手の指先で、後頭部の生え際(耳の後ろ〜真ん中あたり)を円を描くようにほぐす
  2. 心地よい圧でゆっくりと押す(2〜3分)

首の後ろに温かいタオルを当ててからマッサージするとさらに効果的

私はお風呂あがりにやると、そのままスッと眠れて翌朝の頭の重だるさが軽くなりますよ。

簡単ストレッチでリセット

顎を軽く引くストレッチ

  1. 椅子に座って背筋を伸ばす
  2. 両手を後頭部に添え、顎を軽く胸に近づける
  3. 首の後ろが伸びているのを感じながら20秒キープ

横に傾けるストレッチ

  1. 右手で頭の左側を軽く持つ
  2. ゆっくり右に倒して首の左後ろを伸ばす
  3. 反対側も同じように行う

肩こり・頭半棘筋
ストレッチ

※伸ばしすぎず「気持ちいいな〜」くらいで止めるのがコツです。

簡単エクササイズ

筋力が弱いと首を支えにくくなり、肩こりの原因になります。

ネックエクステンション(うつ伏せ)

  1. うつ伏せになり、額を床につける
  2. 両手を頭の後ろに軽く添える(押さえつけない)
  3. ゆっくり頭を持ち上げ、5秒キープして下ろす
  4. 10回×2セット

予防のためにできること

  • 1時間に一度は首や肩を動かす
  • モニターは目の高さに合わせる
  • 枕の高さを見直してみる(高すぎると首に負担大!)
  • 運動不足の人は、首の筋トレやヨガもおすすめ

よくある質問(Q&A)

Q1. 頭半棘筋が凝ると頭痛になりますか?

A. はい、特に緊張型頭痛の原因になりやすいです。後頭部や目の奥がズーンとする感じは、この筋肉が関わっていることが多いです。

Q2. マッサージはどのくらいやればいいですか?

A. 強さよりも「心地よさ」が大事です。1回2〜3分、毎日続けると効果を感じやすいです。

Q3. ストレッチとマッサージ、どちらがいいですか?

A. 両方組み合わせるのがおすすめ。お風呂あがりにマッサージ、その後にストレッチをすると血流もよくなり、コリがほぐれやすいです。

まとめ

頭半棘筋は、首や頭の不調に直結する大事な筋肉です。

ストレッチやマッサージをちょっと生活に取り入れるだけで、首こり・頭痛が楽になります。

「最近首がしんどいな…」と思ったら、今日からぜひ試してみてくださいね。

今日も皆様の心と身体が健康でありますように。

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為や診断・治療を目的としたものではありません。痛みや症状が強い場合、または改善しない場合は、医師や専門家にご相談ください。

肩こりシリーズの他の記事もどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました